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家を買ってから気付く!? 思わぬ出費やトラブルとは
マイホーム購入は人生でも大きな決断のひとつ。
ワクワクしながら新生活をスタートしたものの、「こんなはずじゃなかった…」という声も実は少なくありません。
今回は、家を買ってから気付く“盲点”になりがちな出費やトラブルについて、実際にあった事例を交えてご紹介します。
1. 引っ越し費用や家具・家電の買い替えで予想外の出費が…
物件価格や諸費用(登記費用、仲介手数料など)にばかり目がいきがちですが、意外と見落としがちなのが引っ越し関連費用や新居に合わせた家具・家電の買い替え。
たとえば…
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カーテンがサイズ合わず全て買い替え(数万円〜)
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テレビアンテナが未設置で工事費が必要
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エアコンを設置し直す必要がある部屋が複数あった
といったケースも。
事前に「現地で採寸」や「家電の寸法確認」をしておくと◎です。
2. 住んでみてわかる周辺環境のギャップ
内見の時には気にならなかったのに、住み始めてから…
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電車や車の音が意外と大きい
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近所に夜遅くまで営業する店舗があり、騒音やゴミ問題がある
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朝の通学路が子どもにとって危険だった
など、「実際に暮らしてみないと分からない」ことは少なくありません。
できれば時間帯を変えて何度か周辺環境をチェックするのがおすすめです。
3. 管理費や修繕積立金が思ったより重い(マンション)
マンションの場合、毎月の管理費・修繕積立金が数万円かかることも。
購入前に提示された金額が「将来もずっと変わらない」と思っていると、数年後の値上げに驚くことも。
また、築年数が古いマンションでは将来的な大規模修繕費の一時徴収がある可能性もあるので、
過去の修繕履歴や今後の予定もチェックしておくのが安心です。
4. 自分で維持管理しなければいけない一戸建て
「管理費がかからないから一戸建ての方がいい」と思っていたものの…
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雨樋の掃除、外壁の塗り直し、庭の草取りなど
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築10年ほどで屋根や外壁に補修が必要になってきた
など、「自分で守る」コストや手間に気付いて後悔する人も。
維持費も“住まいのランニングコスト”として見積もることが大切です。
5. ご近所トラブルは運もあるが、できる対策も
ご近所さんとの相性やルールが合わず悩むケースもあります。
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ゴミ出しルールが厳しい/ゆるすぎる
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生活音に関してクレームを受ける/言いたくても言えない
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自治会活動が負担に感じる
事前に不動産会社を通じて「近隣の様子」や「過去のトラブルがないか」確認しておくと安心です。
購入前の“ひと工夫”で防げることも多い
マイホーム購入は「住んでからが本番」。
物件の良し悪しだけでなく、その先に続く「暮らし」まで想像しておくことが、後悔のない選択につながります。
ユニコーンハウジングでは、購入前の不安や疑問にもじっくり寄り添い、「暮らしてから良かった」と思っていただけるサポートを大切にしています。
家探しのご相談は、地域密着の私たちにぜひお気軽にお寄せください。
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