家を購入できる条件とは？

＼初めてさん向けガイド／

「マイホームがほしい！」と思っても、そもそも自分に買えるのかどうか、分からないことだらけですよね。
今回は、はじめて家を買う方のために、「家を購入できる条件って何？」という基本のキからわかりやすく解説します。

① 安定した収入があること

家を購入する多くの方は「住宅ローン」を組みます。その際、銀行などの金融機関は「きちんと返済できるか？」を重視します。
・正社員として働いている
・収入に波が少ない（自営業の方も、安定していればOK）
など、安定した収入があると、ローン審査に通りやすくなります。

💡一般的には、年収の5〜7倍までの借入が目安とされています。

② 頭金や諸費用の準備ができているか

家を買うには、物件価格だけでなく、登記費用・ローン手数料・火災保険など、物件価格の約6〜10％程度の「諸費用」がかかります。

たとえば、3,000万円の物件を買う場合、諸費用は約180〜300万円程度。
頭金がなくてもローンは組めますが、少しでも自己資金を用意しておくと安心です。

③ 住宅ローンの審査に通るかどうか

ローンを組むには、金融機関の審査に通る必要があります。
見られるポイントは以下のような項目です。
・年収と勤続年数（概ね2年以上が目安）
・借金やローンの有無（車のローン・奨学金など）
・クレジットカードの利用履歴や返済状況（延滞は要注意）

不安がある場合は、事前審査で自分がいくらまで借りられるかを確認してみましょう。

④ 家族の将来やライフプランを考える

今の収入だけでなく、将来の支出（教育費、車の買い替え、老後など）を考えたうえで「無理のない予算」で購入することが大切です。

また、結婚や転職など将来のライフイベントを想定しておくと、後悔のない選択がしやすくなります。

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甲南山手にある私たちユニコーンハウジングでは、初めての家探しを応援しています。
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