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変動?固定?住宅ローンの金利のタイプを比較!

住宅ローンは固定金利と変動金利、みんなはどっちで組んでいる?

マイホーム購入の際、多くの方が悩むのが「住宅ローンの金利タイプ」です。
「固定金利」と「変動金利」――名前は聞いたことがあっても、実際にどちらを選ぶべきか迷ってしまう方は少なくありません。

では、実際に住宅ローンを組んでいる人たちは、どちらを選んでいるのでしょうか?

現在の主流は「変動金利」

住宅金融支援機構の調査などによると、最近では約7〜8割の方が変動金利を選択しています。
理由はシンプルで、「金利が低いから」。2020年代に入り、変動金利は年0.3〜0.5%台という超低金利が続いており、毎月の返済額がぐっと抑えられるのが魅力です。

ただし、変動金利は将来的に金利が上昇するリスクがあります。5年ごとに金利が見直されるため、景気や金融政策の影響で返済額が増える可能性もゼロではありません。

固定金利は「安心を買う」選択肢

一方で、固定金利は契約時の金利がずっと続くので、将来にわたって返済額が変わらない安心感があります。
「今は金利が低いけど、将来上がりそうで不安」という方や、「家計の見通しを立てやすくしたい」という方に選ばれています。

特にフラット35のような全期間固定型は、金利こそやや高めでも、長期的な安定を求めるご家庭には根強い人気があります。

どう選べばいいの?

選ぶ基準は大きく分けて以下のようなイメージです:

  • 変動金利
     → 今後しばらくは金利が上がらないと予想、短期間で繰上返済を考えている、初期の支出を抑えたい方におすすめ。

  • 固定金利
     → 長期でのローン返済を想定、将来の金利上昇が不安、毎月の返済額を一定にしたい方におすすめ。

最後に

住宅ローンの金利タイプに「絶対の正解」はありません。
それぞれのご家庭のライフプランや価値観に合わせて、慎重に選ぶことが大切です。

当社では、お客様一人ひとりに合わせたローンのご相談も承っております。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね!

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