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50代からの住み替え バリアフリーと将来の資産価値

50代からの住み替え バリアフリーと将来の資産価値

1. 50代は「暮らしを見直す」節目の年代

50代に入ると、子育ても落ち着き、家族構成やライフスタイルが大きく変化します。
「子どもが独立して部屋が余ってきた」「階段の上り下りがしんどくなってきた」「老後を見据えて、より便利な場所に住みたい」といった声は、当社ユニコーンハウジングでも多く耳にします。

また、親の介護や相続を考えるタイミングでもあり、「この先、安心して暮らせる家に住み替えたい」というニーズが一気に高まる年代でもあります。
そこで重要になるのが、「バリアフリー」「資産価値」という二つの視点です。


2. バリアフリー住宅がもたらす安心感

50代で住み替えを検討する際、多くの方が意識するのが「段差のない暮らし」。

  • 床はフラットでつまずきにくい

  • 廊下やドア幅は広く、将来的に車いすでも移動しやすい

  • 浴室には手すり、滑りにくい床、引き戸を採用

こうした設備があるだけで、日常生活の安全性がぐっと高まります。
また、バリアフリー化された住宅は、将来的に賃貸や売却に出す際にも評価が高く、資産価値を守る上でも有利です。

神戸市や東灘区は坂道が多い地域でもあるため、「玄関から駅までのアプローチがフラットかどうか」「駐車場やエントランスまで階段がないか」なども見逃せないポイントです。


3. 資産価値を落とさない立地の条件

住み替えを検討する際、将来の資産価値を意識することはとても重要です。
資産価値を保ちやすい立地には、次のような共通点があります。

  • 駅から徒歩10分以内、またはバス便が豊富で本数が多い

  • スーパー、病院、銀行、役所など生活インフラが徒歩圏内に揃っている

  • 浸水や土砂災害のリスクが低く、地盤がしっかりしている

東灘区では「岡本」「摂津本山」「甲南山手」など、学区の良さや買い物の便利さから人気が高く、資産価値も比較的安定しています。


4. 戸建てからマンションへの住み替えも人気

50代からの住み替えでは、「戸建てからマンションへ」という選択肢も増えています。
マンションならではのメリットとしては、

  • エレベーターがあるため上下移動が楽

  • オートロックや管理人常駐で防犯面も安心

  • 大規模修繕が計画的に行われているため、建物の価値が保たれる

ただし、マンションを購入する際には、管理費や修繕積立金の額や将来の値上げ予定、管理組合の運営状況も確認しておきましょう。これらの情報は資産価値を大きく左右します。


5. 今だからこそ住み替えを検討する理由

「老後に備えて動くなら、もう少し後でもいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、50代の今だからこそできることがあります。

  • 住宅ローンを短めに組み直せる

  • 今の住まいを売却して頭金にできる

  • 身体がまだ元気なうちに引っ越しや片付けができる

特に、近年は不動産価格が高止まりしていることから、資産価値の高い物件にシフトしておくことで、将来的な資産管理も有利になります。


6. まとめ

50代からの住み替えは、「今後の暮らしの快適さ」「将来の資産価値」の両方を考える大切な決断です。
神戸・東灘区エリアでの住み替えなら、地域密着のユニコーンハウジングが豊富な経験でサポートいたします。
「まだ具体的には決まっていないけど、情報だけ集めたい」という方も大歓迎。お気軽にご相談ください。

『ユニコーンハウジング』神戸市・甲南山手2分

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