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2025年 不動産ニュースベスト5

情報収集がキーワード!

2025年の不動産市場は、「買えない年」ではありません。
ただし、これまでのように勢いや雰囲気だけで購入すると失敗しやすい年でもあります。

金利、物件の出方、購入者の動き方…。
今年は“情報をどう使うか”で、結果に大きな差が出ています。

ここでは、購入を考える方が必ず押さえておきたい2025年の不動産ニュース・トレンドを、コラム形式でご紹介します。


① 住宅ローン金利は高止まり。でも「買えない」わけではない

2025年は住宅ローン金利が高水準で推移しています。
その影響で「もう少し様子を見よう」と購入を先送りする方も増えました。

ただし、実際の現場では
金利が高い=購入不利、とは一概に言えません。

✔ 借入額を抑えた購入
✔ 価格交渉が通りやすい物件
✔ 金利タイプを戦略的に選ぶ

こうした工夫によって、無理のない購入を実現している方も多くいます。
重要なのは「金利が下がるのを待つ」ことではなく、今の条件でどう買うかです。


② 物件数は増えても、良い物件はすぐ動く

「物件が増えてきた」と感じる方も多い2025年。
確かに選択肢は広がっていますが、条件の良い物件は相変わらず早く決まります。

特に
・立地
・管理状態
・価格バランス

が良い物件は、迷っている間に申し込みが入るケースも少なくありません。

「数がある=ゆっくり選べる」ではない、
二極化した市場になっている点が今年の特徴です。


③ 不動産購入は“デジタル前提”の時代へ

2025年は、不動産の買い方そのものが変わりました。

  • オンライン内覧

  • バーチャル家具配置

  • 電子契約・オンライン相談

これらが当たり前になり、
「まずは家で比較・検討する」購入スタイルが定着しています。

忙しい共働き世帯や、遠方から探す方にとっては大きなメリット。
一方で、現地確認を怠るとミスマッチが起きやすい点には注意が必要です。


④ 省エネ・スマート住宅が“資産価値”を左右する

2025年は
「広さ」や「新しさ」だけでなく、
省エネ性能や設備の質が重視される傾向がさらに強まっています。

  • 断熱性能

  • 光熱費の抑えやすさ

  • スマート設備対応

これらは、住み心地だけでなく
将来売る・貸すときの評価にも影響する要素です。

今後を見据えた購入判断が求められる時代になっています。


⑤ 若い世代ほど“慎重だけど本気”に動いている

2025年は、
「無理してでも買う」より
「ちゃんと理解して、納得して買う」人が増えています。

特に初めて住宅を購入する世代は、
✔ 資金計画
✔ 将来のライフスタイル
✔ 売却や住み替えの可能性

まで考えたうえで、慎重に判断する傾向が強くなりました。

これは市場にとって、とても健全な変化です。


まとめ:2025年の購入は“情報整理”がすべて

2025年の不動産購入は、
「勢い」よりも
理解・準備・判断力が問われる年です。

✔ 金利を知る
✔ 市場の動きを知る
✔ 自分たちの優先順位を整理する

これができれば、決して難しい年ではありません。

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