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築浅VS管理の良い中古 どっちが良い?

🏢築浅よりも“管理の良い中古”が狙い目?

「どうせ買うなら新しい方がいい」
マンション購入を考え始めると、そんなふうに“築浅”に惹かれる方は多いですよね。
確かに設備は新しく、見た目もピカピカ。
でも、実は最近“築浅よりも管理の良い中古が狙い目”という声が増えています。

その理由、ちょっと掘り下げてみましょう。


🏠築年数より大事なのは「管理の中身」

マンションの資産価値を長く保つカギは、“管理”にあります。
築年数が浅くても、
・共用部の清掃が行き届いていない
・掲示板が古いまま放置
・駐輪場が乱雑
…といった状態では、将来的に劣化が早まり、売却時の印象にも影響します。

一方で築20年を超えていても、
定期的に修繕が行われ、植栽が整い、エントランスが清潔に保たれているマンションは、
“古さ”ではなく“安心感”を感じさせます。

つまり、「築浅=安心」とは限らないのです。


💰修繕積立金の使い方にも注目!

中古マンションを選ぶときにもう一つ大切なのが、修繕積立金の使われ方です。

「安いに越したことはない」と思いがちですが、
実は“積立金が低すぎるマンション”は要注意。
将来の大規模修繕の際に資金が足りず、一時金の徴収が発生する可能性もあります。

過去の修繕履歴や、今後の計画がしっかりしている管理組合のマンションは、
築年数が経っていても“資産として強い”マンションといえます。


🌳実際に見てわかる“管理の良さ”

現地でチェックできるポイントもあります👇

  • エントランスやエレベーターの清掃状態

  • 駐輪場の整理整頓

  • ゴミ置き場の清潔さ

  • 掲示板の更新頻度(古い貼り紙が放置されていないか)

こうした小さな部分に、住民のマナーや管理体制の良し悪しが出ます。
実際、「築20年でも管理の良いマンションは雰囲気が明るい」と感じる方が多いです。


🧭“築浅神話”に惑わされず、冷静に選ぼう

新築や築浅マンションは、当然ながら価格も高め。
立地や広さを重視したい方にとっては、“築浅”にこだわりすぎると選択肢を狭めてしまうことも。

“築浅”よりも、“管理が良く、住民の意識が高い中古マンション”を選ぶ方が、
結果的に満足度も資産価値も高いというケースが少なくありません。


🦄ユニコーンハウジングからひとこと

私たちが神戸・東灘エリアでお手伝いしている中でも、
「築20年以上でも状態の良いマンション」に出会う機会がたくさんあります。

見た目の新しさよりも、長く安心して暮らせる建物かどうか。
それを一緒に見極めるのが、地元密着の私たちの役目です。

“築浅”にこだわらず、“管理の良い中古”という選択肢。
それが、これからのスマートな住まい探しの新基準かもしれません✨

『ユニコーンハウジング』神戸市・甲南山手2分

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