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News & Topics“理想の間取り”を考えすぎて、買えなくなる症候群
マイホームの理想、膨らみすぎてませんか?
「LDKは20帖以上ほしい」
「南向きで角部屋、駅徒歩10分以内が理想」
「収納はたっぷり、でも無駄な廊下はイヤ」
そんなふうに“理想の間取り”を描き始めたら、気づけば条件がどんどん増えていく…。
最初はワクワクしていたのに、数ヶ月たっても「ピンとくる家がない」と悩む人、実はすごく多いんです。
🌀完璧を求めすぎると、チャンスを逃す
不動産には「100点満点の物件」はほとんど存在しません。
間取りが完璧でも、駅から遠かったり。
立地が理想でも、収納が少なかったり。
多くの人が“85点の家”で幸せに暮らしています。
残りの15点は、家具の工夫やリフォームでカバーできることも。
逆に、「もっと良い物件が出るかも」と待ち続けてしまうと、
価格が上がったり、条件の良い家が他の人に決まってしまうことも少なくありません。
🏡“暮らし方”に目を向けると見えてくる
間取り図ばかり見ていても、本当の暮らしは想像しにくいもの。
例えば「リビングが広いこと」よりも、「家族が自然と集まれる動線」や
「家事がラクになる配置」のほうが、実際の満足度は高いケースも多いです。
“間取りの理想”を追うより、“暮らしの理想”を思い浮かべてみる。
たとえば、
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朝の身支度をスムーズにしたい
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リビングで子どもが勉強できるようにしたい
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休日はゆったり料理を楽しみたい
こうした“行動の理想”から間取りを見ていくと、選択肢がグッと広がります。
🧭「完璧」より「納得」を目指して
理想条件を絞りすぎると、家探しは“比較ゲーム”になってしまいます。
でも本来、家は“暮らしの土台”。
少しの妥協で得られる安心感や利便性、家族の時間は、数字では測れません。
「ここでなら自分たちらしく暮らせそう」
そう感じられる家に出会えたら、それが“正解”です。
🦄ユニコーンハウジングからひとこと
私たちは「条件表」よりも「あなたの暮らし方」を大切にしています。
理想を描くのは大事。でも、理想に縛られすぎない柔軟さこそが、
本当に満足できる住まいへの近道です。
“完璧な間取り”より、“幸せな生活”。
あなたの“ちょうどいい家探し”、一緒に見つけていきましょう。
『ユニコーンハウジング』神戸市・甲南山手2分
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売る買うリフォーム、なんでもお気軽にご相談ください。
「売却専門相談窓口」050・8888・7869