梅雨シーズン到来！家のじめじめ。換気のために窓を開けるのは実はNG？

こんにちは、ユニコーンハウジングです！
いよいよ梅雨シーズンがやってきましたね。洗濯物が乾かない、靴が濡れる、髪がまとまらない……と悩みが尽きないこの時期。そして何より、家の中の「じめじめ感」にお困りの方も多いのではないでしょうか。

「とりあえず換気！」と窓を開けたくなりますが……ちょっと待ってください。それ、実は逆効果かもしれません！

梅雨に窓を開けると湿気が増える！？

梅雨の外の空気は、言うまでもなく“湿気たっぷり”。
そんな空気をお部屋に入れると、当然ながら室内の湿度もぐんぐん上昇してしまいます。換気したつもりが、余計にジメジメしてしまう…なんてことも。

特に朝や雨が降っている時間帯は、空気中の湿度が80〜90％に達していることもあるため、窓を開けるタイミングには要注意です。

湿気対策に有効な換気のポイント

とはいえ、まったく換気しないのもカビや臭いの原因に。
そこで、梅雨時期にオススメの「上手な換気法」をいくつかご紹介します。

1. 湿度の低い時間帯を選ぶ

比較的湿度が下がる、晴れ間のある昼前後や、雨が上がった後に短時間だけ換気するのが◎。

2. 対角線の窓を開けて、空気の通り道を作る

空気がよどまないよう、風が抜ける方向に窓を開けると効率アップ！
ただし、このときも外の湿度には要注意です。

3. 換気扇やサーキュレーターを活用

窓を開けずとも、機械で空気を循環させる方法がベスト。特にキッチンや浴室の換気扇は24時間稼働させてもOK！

プラスαの湿気対策

• 除湿機を活用する：最近は静音タイプや省エネタイプも豊富に出ています。梅雨〜夏の間は大活躍間違いなし！

• 炭や新聞紙などの天然素材も効果的：クローゼットや靴箱の中には、ちょっとした工夫で湿気対策ができますよ。

まとめ

梅雨の換気は、タイミングと方法次第で“快適な住まい”を守る大切なポイント。
「窓を開ければ換気になる」と思いがちですが、この季節はちょっと慎重に。

私たちユニコーンハウジングでは、梅雨時期にも快適に暮らせる物件のアドバイスや、住まいのメンテナンス情報も発信しています。気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね♪

それでは、湿気に負けず、快適な梅雨ライフを！

 

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