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News & Topics年末は“買い逃し”が起きやすい?静かに進む物件争奪戦のリアル
12月の不動産市場は落ち着いてる・・・?
街中が慌ただしくなり、住宅購入どころではない——そんな雰囲気が漂う時期です。
しかし実際の現場では、“良い物件だけ静かに売れていく”独特の動きが起きています。
多くの人が年明けまで様子を見ようとする反面、
「どうしても年内に決めたい」本気勢だけが市場に残るため、買い逃しが多いシーズンでもあるのです。

■ なぜ、年末は“静かな争奪戦”が起きるのか
● ① 本気度の高い層だけが動く
年末は新年度の転勤辞令や住み替え計画が固まる時期。
引っ越し時期が明確な人ほど、年末でも積極的に内覧しています。
この“目的がハッキリした買い手”は、良い物件が出ると迷わず動くため、
一般の購入検討者よりスピード感が段違いです。
● ② ライバルが少ない分、反応が速い
「12月は不動産が動かない」というイメージのせいで、内覧数が減るのも事実。
けれども、だからこそ良物件への反応は早くなります。
実際にこんなケースがよくあります。
「年末やし、また来年ゆっくり見に行こう」
——その間に、12月28日に申し込みが入っていた…
こうした“油断の年末売却”は、現場では日常茶飯事です。
● ③ 売主側も“年内に動かしたい心理”が生まれる
売主さんも年末という区切りを意識します。
「年内に話だけでも前に進めておきたい」という気持ちが働くため、
価格相談や条件交渉が通りやすい時期でもあります。
通常なら動かなかった条件が、年末だけは前に進む…ということもしばしば。
■ 購入検討者にとってのメリットは?
✔ ライバルが少ない
✔ 良物件に本気の買い手だけが反応
✔ 売主の“年末心理”で交渉が進みやすい
✔ 内覧予約が取りやすく、比較検討がしやすい
年末は決して“動かない市場”ではありません。
むしろ “質の高い取引が進む時期” です。
■ 気になる物件がある人は「年末こそ一歩前へ」
年末は忙しい、寒い、面倒…
確かにそうなのですが、だからこそ“動いた人だけが得をする時期”でもあります。
「来年にしようかな」
そんな気持ちのまま時間が過ぎると、年明けに検索すると…既に消えている。
これが年末の不動産あるある。
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