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「山の手 vs 海側、どちらに住む?」
神戸市は「六甲山」と「瀬戸内海」に囲まれた街。
南北に短い距離で「山の手」「海側」と住環境が大きく変わり、選ぶエリアによって暮らし方がまったく違います。ここでは、人気のエリアや価格帯の目安も交えて解説します。
山の手エリアの魅力と特徴
代表的なエリア
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東灘区:岡本・住吉山手
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文教地区として人気が高く、灘中や甲南女子など有名校へのアクセス良好。高台からの眺望は格別です。
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灘区:六甲・篠原
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六甲山麓の落ち着いた住宅地で、神戸大学周辺は閑静な環境と緑の多さが魅力。
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中央区:北野町
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神戸異人館街を抱える高級邸宅地。レトロな街並みと異国情緒を感じながら暮らせます。
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価格の目安
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新築戸建:6,500万円~1億円以上(眺望の良い高台はさらに高額)
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中古マンション:3,500万円~7,000万円(築浅で眺望付きは高め)
メリット
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眺望・静かな環境・教育水準の高さ
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高級住宅地としてのブランド力と資産価値の安定
デメリット
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坂道が多く、車利用が前提になるエリアも
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冬場は冷え込みが厳しい場合がある
海側エリアの魅力と特徴
代表的なエリア
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中央区:元町・ハーバーランド
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海と都市機能の両方を享受できる人気エリア。再開発で新築マンションも増加。
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須磨区:須磨浦公園・須磨海岸周辺
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海辺の暮らしが楽しめ、週末はマリンスポーツや散歩でリゾート気分。
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垂水区:舞子・塩屋
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明石海峡大橋を望む眺望付きマンションが人気。大阪方面へもアクセスしやすい。
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価格の目安
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新築マンション:4,000万円~8,000万円(駅近・海側の高層階は高め)
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中古戸建:3,000万円~6,500万円(エリア・築年数により変動)
メリット
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平坦な地形で生活しやすい
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商業施設や交通アクセスの利便性が高い
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海辺の散歩や景観を楽しめる
デメリット
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津波や高潮などの水害リスクを考慮する必要あり
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山の手ほどの静けさや落ち着きは少ない
価格と資産価値の比較
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山の手エリアは「希少性」と「ブランド力」で資産価値が高く安定しやすい。
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海側エリアは「利便性」と「生活しやすさ」で人気。再開発が進む中央区では今後の価値上昇も期待。
どちらを選ぶべき?
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静かで落ち着いた暮らし・眺望重視 → 山の手(岡本・住吉山手・北野町)
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利便性重視・海を感じる暮らし → 海側(元町・ハーバーランド・須磨・垂水)
まとめ
「山の手 vs 海側」どちらを選ぶかは、家族構成・ライフスタイル・将来の資産価値などで大きく変わります。実際の街を歩き、坂道の勾配や眺望、周辺施設などを体感することも大切です。
ユニコーンハウジングでは、神戸市内の各エリアの特徴を踏まえた物件提案を行っています。山の手の高台で夜景を楽しむ暮らしも、海辺で開放感を味わう暮らしも、あなたの理想に合わせてご提案します。
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