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安く買ったのに税金が高い!?値引き成功の裏にひそむ“不動産税金トラップとは?

🎯安く買ったのに税金が高い!?

値引き成功の裏にひそむ“不動産税金トラップ

「300万円も値引いてもらえました!やった〜!」
そんな風に喜んでいたのに、後日届いた納税通知書を見てびっくり。
「えっ、固定資産税高くない!?なんで!?」
実はそれ、“不動産を安く買いすぎたこと”が原因かもしれません。


🐾なぜ?安く買ったのに、税金が高くなる理由

✔ 贈与税のリスク

相場よりあまりに安い価格で購入した場合、
税務署に「これは贈与では?」と疑われ、差額に贈与税が課税される可能性があります。
特に親族間や知人同士の売買は要注意!


✔ 登録免許税は「評価額」で計算

登記の際にかかる登録免許税は、
「売買価格」と「固定資産税評価額」のうち高い方が基準に。
いくら安く買っても、評価額が高ければ、税金も高止まりです。


✔ 不動産取得税も同じく「評価額ベース」

都道府県に払う不動産取得税も、実際の購入価格は関係なく、
評価額で課税されます。
安く買った=税金も安くなる、とは限らないんですね。


✔ 固定資産税・都市計画税も変わらない

こちらは毎年支払う税金ですが、あくまで自治体が定める評価額ベース
築年数が古くて安く買えた物件でも、土地の評価額が高ければ税金も高くなります。


✔ 住宅ローン控除が使えない場合も!

住宅ローン控除を受けるには「適正価格での購入」であることが前提。
親から安く買った、などの場合は控除の対象外になることも…。


✔ 将来売るときに損をするかも?

売却時にかかる「譲渡所得税」は、
売却価格 − 購入価格 で計算されます。
もし購入価格をあまりに安く申告していたら、
利益が多く出たように見えて課税額が増えることも!


💡つまり、安すぎる買い物には落とし穴がある!

税金の種類 安く買うとどうなる?
贈与税 相場より安すぎると、差額に課税されることも
登録免許税 評価額で決まる。値引きしても下がらない可能性
不動産取得税 同じく評価額基準。価格が安くても税額変わらず
固定資産税・都市計画税 評価額に連動。築古でも土地評価が高ければ高額に
住宅ローン控除 不適正価格だと対象外になる場合あり
譲渡所得税 取得価格が低いと、将来売却時に税負担が増える可能性

🦄ユニコーンハウジングは、値引きだけじゃなく“税金面”もアドバイス!

「安く買いたい!」はもちろん大事。
でも、税金の落とし穴まで考えている方は意外と少ないかもしれません。

ユニコーンハウジングでは、不動産購入・売却時に必要な税金面のアドバイスもサポートしています。
「値引きしても税金で損しないか心配…」そんなときは、ぜひお気軽にご相談くださいね😊


✨まとめ

✅ 安く買いすぎると、逆に税金が高くなるケースあり
✅ 評価額ベースの税金や控除の適用外リスクにも注意
✅ 値引き交渉はプロに相談して、安心・おトクな取引を!

ユニコーンハウジング』神戸市・甲南山手2分

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