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News & Topics北は山の方でしょ?これ、神戸人だけです(笑)
神戸人あるある!山を見たら北だと思う(笑)
神戸に住んでいる人なら、ほとんどの方が経験しているであろう「山を見たら北、海を見たら南」という感覚。初めて聞いた人には「え?それって普通じゃないの?」と笑われますが、これは神戸ならではの“方向感覚”なんです。
■ なぜ神戸人は「山=北」なのか?
神戸の街は、六甲山系の山並みと大阪湾に囲まれた細長い地形が特徴。
北側には山、南側には海があるため、どこにいても山を見れば北、海を見れば南だと自然に分かります。特に東灘区や灘区では、街のどこからでも六甲山が見えるため、地図を見なくても方角が感覚的に把握できるのです。
■ 県外の人に驚かれる「北にあがるという表現の道案内」
他県から来た方に「駅から北に上がって…」などと説明すると「え、北にあがる?」と戸惑われることも。
でも神戸人にとっては北が「山側」南が「海側」で伝わるのが当たり前。神戸は北の山から南の海へ傾斜の街のため、北へは「上がる」という表現になるのです(笑)
「北に上がって3分」=「山の方に3分」というわけです。
■ 不動産探しにも活きる「山・海感覚」
実はこの感覚、住まい探しにも役立ちます。
山側は静かで落ち着いた住宅地が多く、海側は駅や商業施設に近く便利。
方角の感覚が生活環境のイメージと直結しているので、家探しのときにも自然と「山側がいい」「海側がいい」と希望を伝えやすいのです。
■ ユニコーンハウジングも「山と海」でエリア案内
当社ユニコーンハウジングでは、東灘区・灘区・中央区を中心に物件をご紹介しています。
「山の手の落ち着いた住宅地がいい」「海に近い便利な場所がいい」など、神戸ならではの感覚を活かしたご提案が得意です。
まとめ
「山を見たら北だと思う」――これは神戸人の誇れる感覚!
他の街では通じないかもしれませんが、それもまた神戸らしい魅力のひとつですね。
ユニコーンハウジング』神戸市・甲南山手2分
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