不動産購入時に「日当たり」を意識しよう！

神戸市でマイホームを探される方にとって、「立地」「利便性」「眺望」など、気になる条件はたくさんあると思います。

でも、実際に住んでから「もっと気にしておけばよかった…」と感じる項目のひとつが “日当たり” です。

とくに神戸市は「山と海が近い」という独特の地形が特徴。だからこそ、地域ごとに日当たりの条件に差が出やすいのです。

神戸市は六甲山系のふもとに住宅地が広がる、全国的にも珍しい縦長の都市です。

海側から山側に向かって傾斜があるため、「南向き」でも建物の背後がすぐ山になっている場合や、前面道路より敷地が低い場合などは、思ったより日が入りにくいこともあります。

一方、山手エリアや高台の住宅地では、日当たりと眺望を両立できる物件もあります。

ただし、坂道が多いため、現地でのアクセスや周囲の建物の影の影響もしっかりチェックしておくことが大切です。

ユニコーンハウジングのある甲南山手エリアは、平坦で生活の利便性が高く、ファミリー層にも人気のある地域です。

ただ、マンションや戸建てが密集しているため、周辺建物の影の影響で午前中しか光が入らない、というケースも少なくありません。

また、南向きの物件でも、前に大きな建物が建っていると日差しが遮られてしまうことがあります。

図面だけでは分からない部分だからこそ、現地で実際の明るさを体感することをおすすめします。

日差しがしっかり入る住まいは、ただ明るいだけでなく、さまざまなメリットがあります。

とくに神戸の冬は、六甲おろしと呼ばれる冷たい風が吹く日も多いため、冬でも日差しがしっかり入る家は体感温度が大きく変わります。

物件見学は、できれば午前と午後、異なる時間帯に訪問するのがおすすめです。午前中は明るいけれど午後は暗い、逆に午後だけ西日が強すぎる…など、時間によって印象がガラッと変わることもあります。

ユニコーンハウジングでは、神戸市内のエリア特性や日当たり条件を熟知したスタッフが、物件のメリット・デメリットを正直にご説明しています。

甲南山手や東灘区でご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ユニコーンハウジング』神戸市・甲南山手2分

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